
先日、11回目の施術に来られた40歳代男性のクライアントさん。
20歳代の頃から右肩の痛みで悩まされていたようで、それに加えて、右肘痛、首痛もあり、毎日が辛かったようだ。
初回の施術時、脚長差はなく、アクティベータ・テクニックでの検査をしても、矯正を必要とする部位が少なかった。
おかしい!!
そして、施術を重ねるごとに矯正が必要な部位がどんどん出てきた。
たまにあることだが、あまりにも体の状態が悪すぎると、脚長差もなく、検査しても悪いところが浮き彫りにならないことがある。
彼もそのタイプだった。
先日の11回目の施術の日。
もう、右肩痛は消失し、その他の症状も無くなったとのこと。
そしてよく眠れるようになったみたいだ。
彼の右肩痛、首痛の原因は首の骨、右肘痛は背中の骨、右膝痛は股関節の歪みが原因だった。
人はどうしても痛いところにしか意識がいかないが、ときには痛いと感じる場所から離れたところに原因があることがある。
右肩痛は、首の骨が歪むことで腕の神経を圧迫し、その通り道である肩に痛みが出てたのだろう。
彼は今まで肩の痛い部分を必死で揉んでいたようだが、そこには原因となる要素がまったく無かった。
右肘痛の原因のひとつとなるのが背中の骨。
背骨のある歪みがあると、肘に痛みが出ることがある。
テニス肘、野球肘と同じだ。
右膝痛に関しては、長期的な股関節の歪みから膝に負荷がかかって痛みが出たのだろう。
これはよくあることで、股関節の歪みでの腰痛、膝痛で来られるクライアントさんは多い。
これでひとまずは安心。